10年目のハナミズキ・・・・
去年よりたくさん咲きました♪
まだまだ目の高さくらいですが
少しずつでも成長しているようで嬉しいですo(*^▽^*)o~♪
毎年 お花がくっついてきれいに開かないものや
花びらがきれているものがあります。
どうしたらいいんでしょうね・・・・
ご存知の方がいらしたら
教えてくださいm(__)m
ハナミズキさんに調べていただきました。
同じ症状の方がいらっしゃいましたら
ご参考になさってくださいね。
ハナミズキさん、ありがとうございましたo(*^▽^*)o~♪
金太郎さんもハナミズキさんにお声をかけていただき
ありがとうございました。
(答) 蕾が開かない原因は、ハナミズキの根部が弱っているか、
腐りが入っているかで、水吸い能力が不足して、それで蕾が最後ま
で開き切れなかったことが考えられます。あるいは蕾がびっしりウ
ドンコ病の白い粉で包まれてしまったり、強烈な灰色カビ病が蕾を
とろけさせることもありますが、この時は誰の目にも蕾が異様な姿
、症状になっていることが明らかに見てとれます。従って原因は目
に見えない根部にあると推測いたします。
また根を弱らせているのは、コガネムシやセミの幼虫が根を食って
いる場合と、白絹病や根腐病などの糸状菌によるものの二通りが考
えられます。前者はじわじわ時間をかけて弱っていきますが(5年
、10年単位)、後者は2、3年で樹勢がどんどん低下していきます。
対策は直近なら10月に入ったら根を掘り起こして原因を特定しつつ
、植え替えるしかありません。植え替えをしないのならオーサイド
水和剤の800倍液を根の周囲に5~10穴掘って、ひしゃくに一杯づつ
灌注する方法もありますが、必ず種苗店などの専門家に相談してか
ら作業にかかって下さい。